チェルシーが優勝へ大きく前進、アザールの得点でマンUに競り勝つ
このニュースをシェア
【4月19日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグは18日、第33節の試合が行われ、首位チェルシー(Chelsea)は1-0でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に勝利し、プレミアリーグ制覇へ向けて大きな1勝を手にした。
敵地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)でリーグ戦7連勝を狙った好調ユナイテッドは、ボール保持率で圧倒したものの、前半38分にエデン・アザール(Eden Hazard)が冷静に今季13得点目を決めると、そのまま勝利したのはチェルシーの方だった。
アザールの決勝点で、2位アーセナル(Arsenal)との勝ち点差を暫定で10に広げたチェルシーは、次週、そのアーセナルと敵地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)で直接対決を迎える。その試合にも勝利すれば、チェルシーの2010年以来となるリーグ優勝は目前となる。
一方、ルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督率いるユナイテッドは、このところの快進撃で奇跡の逆転優勝の可能性が話題に上るまでになっていたが、これで1試合消化の少ないチェルシーとの勝ち点差は11に広がり、残る唯一の目標は、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)に本戦から出場できる3位以内の確保となった。
この日のユナイテッドのサッカーは、チームの将来が明るいことをうかがわせるものだったが、勝利したのは、このところのリーグ戦の7勝すべてを1点差でものにしている、キャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2014-15)王者チェルシーだった。これでチェルシーは、今季2冠目まであとわずかのところへ来ている。(c)AFP/Tom WILLIAMS