【2月22日 AFP】14-15ドイツ・ブンデスリーガ1部は21日、第22節の試合が行われ、FCアウクスブルク(FC Augsburg)は後半ロスタイム4分にGKマルヴィン・ヒッツ(Marwin Hitz)が同点ゴールを奪い、バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)と2-2で引き分けた。

 レバークーゼンは前半8分にヨシップ・ドゥルミッチ(Josip Drmic)の得点で先制したが、アウクスブルクは後半14分にカイウビ(Caiuby Francisco da Silva)の加入後初ゴールで同点に追いついた。

 その後、ステファン・レイナルツ(Stefan Reinartz)のシュートがDFに当たってゴールに入り、レバークーゼンが勝利を引き寄せたかにみえたが、迎えたロスタイム4分、CKの流れからゴール前に残っていたヒッツがボレーシュートを決めた。

 アウクスブルクにはさらに逆転のチャンスもあったが、ハリル・アルティントップ(Halil Altintop)のシュートはポストに嫌われた。それでもチームは、レバークーゼンの1つ上の5位をキープしている。

 CKから直接決める以外の形でGKが得点するのは、ブンデスリーガ1部では、ヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)のフランク・ロスト(Frank Rost)がゴールした2002年3月以来のこととなった。

 アウクスブルクのマークス・ワインツィアル(Markus Weinzierl)監督は、「サッカーにはこういう筋書きが用意されていることがある。マルヴィン・ヒッツはこれ以上ない場所に立っていた」とコメントした。

「アルティントップのシュートが決まっていれば、などと考えるのは野暮というものだ。そこまで望むのは欲張りすぎだろう」

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