【1月26日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)は25日、女子シングルス4回戦が行われ、大会第3シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は6-4、6-2でベルギーのヤニナ・ウィックマイヤー(Yanina Wickmayer)を下し、危なげなくベスト8進出を果たした。

 ハレプは、世界ランク80位のウィックマイヤーをストレートで退け、第10シードのエカテリーナ・マカロワ(Ekaterina Makarova、ロシア)が待つ準々決勝へ駒を進めた。

「タフな試合だったけど、良かった。良いプレーができました」と語った23歳のハレプは、「積極的に試合を進め、集中しようと思って臨みました。過去に負けた経験があったので」とウィックマイヤーを警戒していたことを明かした。

 ハレプは、昨年大会(Australian Open Tennis Tournament 2014)でも8強入りを果たしている実力者だが、対するウィックマイヤーも、2009年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2009)で準決勝に進出するなど、世界ランク12位に到達したこともある選手。

 しかし、昨年の全仏オープン(French Open 2014)で準優勝に輝き、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)でベスト4に入ったハレプは、力強くこの試合を制した。

「今の私には、経験に裏付けられた自信がある。昨年は準々決勝進出を果たしたけど、今年もう一度ベストのテニスができてうれしいです」

 2013年のニューヘイブン・オープン(New Haven Open at Yale 2013)でマカロワを下しているハレプは、「再び彼女に勝てる自信がありますが、準々決勝なので、タフな試合になると思っています」と気を引き締めた。(c)AFP