■短縮試合に賛否両論

 世界ランク2位のシャラポワは、収容人数1万6000人のモール・オブ・アジア・アリーナ(Mall of Asia Arena)でクリスティーナ・ムラデノビッチ(Kristina Mladenovic、フランス)と対戦。いきなり2-5とリードを許したものの、そこから6-5と逆転、マーベリックスに貢献した。

 それでも、マレーが黒星を喫したマーベリックスは、1勝4敗でロイヤルズに敗れた。

 シャラポワは、熱心に応援してくれたファンに対し、「マニラ(Manila)でのシングルス初戦を落としたくなかったの」と感謝の気持ちを伝えた。

 29日には、シャラポワとイワノビッチが対戦することになり、2日目で一番の注目を集めることが予想される。

 IPTLの主催者は、この短縮された試合形式を、テニスの「未来」だと話しており、マレーも「この形式であれば、歓声もずっと大きいままだろう。バスケットボールの試合みたいにしたいね」と支持するコメントをした。

 一方のイワノビッチは、「もう少し時間を取って、休憩を挟みたい」とし、高速で展開される試合は、通常の試合のリズムを変えてしまうと慎重な姿勢をみせた。(c)AFP