PSG、チェルシーとの初戦で快勝 欧州CL
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けがでサミュエル・エトー(Samuel Eto’o)を欠くチェルシーだったが、モウリーニョ監督はフェルナンド・トーレス(Fernando Torres)をベンチに置き、最前線にアンドレ・シュールレ(Andre Schuerrle)を配置した。
前半4分、PSGは見事な組み立てと疑問の湧くチェルシーの守備から先制点を挙げた。
ティアゴ・モッタ(Thiago Motta)から左サイドでパスを受けたブレーズ・マテュイディ(Blaise Matuidi)がクロスを上げると、これをチェルシーの主将を務めるジョン・テリー(John Terry)がヘディングでクリアしたが、ボールはラベッシのもとへこぼれた。ラベッシは胸でボールをコントロールするとハーフボレーのシュートをバーの下ぎりぎりに蹴り込み、ネットを揺らした。
しかしながら、チェルシーはすぐさま同点を目指して試合の首根っこをつかみ、オスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)がチアゴ・シウバ(Thiago Silva)にペナルティーエリア内で倒されてPKのチャンスを与えられた。
このPKでアザールはPSGのGKサルバトーレ・シリグ(Salvatore Sirigu)の逆を付き、チェルシーは同点に追いついた。
後半15分過ぎにPSGは、ラベッシの蹴った左サイドのFKからチェルシーのダビド・ルイスがオウンゴールを犯し、再び勝ち越し。しかし、後半途中、イブラヒモビッチが中盤でクリストフ・ジャレ(Christophe Jallet)へのパスを出した際に負傷し、右太ももの裏を押さえ、足を引きずりながらピッチを後にし、PSGは気勢をそがれた。
それでも、ラベッシに代わり出場したパストレが終盤にセサル・アスピリクエタ(Cesar Azpilicueta)とフランク・ランパード(Frank Lampard)からのチャレンジをうまくかわすと、GKペトル・チェフ(Petr Cech)のニアサイドを破るシュートを蹴り込み、本拠地を訪れたサポーターのイブラヒモビッチの状態に関する不安を吹き飛ばした。(c)AFP