【2月2日 AFP】男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2014)は2日、ワールドグループ1回戦の試合が行われ、日本がカナダとの通算対戦成績を3勝1敗とし、現行制度では初となる準々決勝進出を決めた。

 錦織圭(Kei Nishikori)とフランク・ダンチェビッチ(Frank Dancevic)の第4試合のシングルスで、錦織が6-2と第1セットを先取した後、迎えた第2セット1-0の場面でダンチェビッチが試合を棄権した。(c)AFP