【10月7日 AFP】パキスタンで女子教育の権利を訴えイスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai)さん(16)が、 英ロンドン(London)のバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)で来週開かれるレセプションに招待され、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)に謁見することになった。英王室広報が6日、発表した。

 女王と夫のフィリップ殿下(Prince Philip)が主催するレセプションは、英連邦(Commonwealth)諸国における教育の促進を目的としたもので、18日に開催される。

 マララさんは、11日に候補者が発表になるノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)の有力候補ともされている。

 マララさん自身はノーベル平和賞について、7日に英国放送協会(BBC)が放送予定の報道ドキュメンタリー番組「パノラマ(Panorama)」の中で、受賞すれば「私にとって素晴らしい機会となる」と語る一方で、真の目標はノーベル賞の受賞ではなく、全ての子供に教育を与えることに変わりはないと強調している。(c)AFP