【9月5日 MODE PRESS】モデルやテレビ番組の司会として活躍し、ファッションアイコンとして人気のタレント、アレクサ・チャン(Alexa Chung)が“イット・ガール”と呼ばれることについてコメントした。

 個性的なファッションが注目されるアレクサだが、当初は“イット・ガール”と呼ばれることが好きではなかったという。「最初はそう呼ばれるのが心地よくありませんでした。私の中の“イット・ガール”は、自由気ままなお金持ちのお嬢様というイメージだったので」とアレクサ。しかし、その考えは次第に変わってきたそうで「でも今はすてきな褒め言葉だと感じます。いつか、孫ができたら私の写真を見せて『ほら見て、私は注目の的だったのよ!』と話したいですね」と語る。

 常にパパラッチに追われるアレクサさだが、あまり自分の写真を目にしないよう心掛けているという。「自分自身のことを考えすぎないほうがいいわ。そのうちに、うぬぼれが強くなり、被害妄想的な考えになってしまうわ」とコメントした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

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