【2月15日 AFP】恋人たちがバレンタインデーを祝うため、寝室で流すつもりの曲は一体何か──音楽ストリーミングサービスで世界最大手の「スポティファイ(Spotify)」は、ユーザーがセックスのための曲として関連付けたプレイリストを分析。その結果、バルバドス出身の歌手リアーナ(Rihanna)の「セックス・ウイズ・ミー(Sex With Me)」が最も選ばれていた曲だったことが分かったという。

「セックス・ウイズ・ミー」はリアーナの最新アルバム「アンチ(Anti)」に収録された一曲。官能的なイメージでも知られる彼女の歌唱力が遺憾なく発揮された楽曲だ。

 2位はジェレマイ(Jeremih)による2009年のヒット曲「バースデイ・セックス(Birthday Sex)」だった。

 もっと純粋に、デートに関連付けられたプレイリストをみてみると、英歌手エド・シーラン(Ed Sheeran)の大ヒット曲「シンキング・アウト・ラウド(Thinking Out Loud)」が1位だったという。(c)AFP