【8月12日 CGTN Japanese】中国では、工業・情報化部、国家発展改革委員会、教育部などの政府系7部門がこのほど、脳機械インタフェース産業の革新と発展を推進するための実施意見を発表し、2027年までに脳機械インタフェースの基幹技術の飛躍の実現を提起しました。

実施意見には、脳機械インタフェースで鍵となるチップ技術の開発について、高チャンネル数かつ高速の脳波収集用チップを発展させ、脳波信号の収集と増幅能力を強化することや、高性能で電力消費の極めて少ない脳波処理チップを開発し、感知、計算、調節などの機能の統合を推進すること、電力消費が極めて少ない高速で信頼性の高い通信チップを開発することが盛り込まれています。

また、補助設備の発展については、「生理信号に関する補助設備を開発し、脳波と筋電、眼電、心電、近赤外線などの各種信号の処理を融合させることによって相互制御と感覚知覚評価の正確さを高める。1マイクロメートル以下の精度での制御と動的調整技術での飛躍を遂げて脳機械インタフェースの埋め込みのための高精度手術ロボットを開発し、局部の精密なリアルタイム画像と3次元再構築能力の向上を図る」としています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News