スマートロボット「灵犀」、2025年グリーン算力大会で業界成果発表
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【8月1日 東方新報】2025年グリーン算力(人工知能)大会は12日に内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)フフホト市(Hohhot)で開幕し、スマートロボット「灵犀」がフフホト市のデジタル能力を紹介した。大会では、関連分野の著名な学者や専門家、算力企業、研究機関などが集まり、グリーン算力産業の発展と人工知能(AI)の革新について議論を交わした。
算力とは、データ処理能力を指し、生産や生活の中で、さまざまな業界のデジタル化を支える推進力となる。近年、フフホト市は国家の「東数西算」プロジェクト(東部地域のデータを西部地域で保存・計算すること)の計画に基づき、強力な電力、ネットワーク、計算能力の協調発展を活かして、算力および人工知能産業の発展が急速に進んでいる。現在、フフホト市の計算能力は非常に高い規模に達しており、スマート算力の割合は95%以上となり、中国通信産業協会から「中国クラウドバレー」や「データ処理能力産業の先駆者」「グリーン算力発展の先駆者」などの称号を授与されている。
会議では、中国情報通信研究院の副院長である王志勤(Wang Zhiqin)氏が「グリーン算力発展研究報告(2025)」を発表し、清華大学(Tsinghua University)グローバル産業研究院の副院長である李東紅(Li Donghong)氏が「『東数西算』ハブノードグリーン算力指数研究報告」を発表した。これらの発表は、業界の発展に対して信頼性のある研究分析とデータ支援を提供した。また、フフホト市はグリーン算力および人工知能産業の支援政策を発表し、市政府の産業発展に対する強力な支援と指導を示した。さらに、ホリンゴル県集群からハブまでの算力ネットワーク構築成果や、内モンゴル自治区・ホリンゴル新区での万兆園区試点の構築成果も発表され、ホリンゴルにおける算力ネットワーク構築の顕著な成果が紹介された。
また、中国初の「算力資産資源のグリーンサイクル」解決策や、全国初の「東数西算」グリーン算力産業リスク解決策、全国初の具現化されたインテリジェントデータエンジニアリングサービスプラットフォーム、および全国最大のAIクラウドeスポーツプラットフォームの発表が行われ、グリーン算力と人工知能産業の深い融合と革新の発展が促進された。
会議では、総投資額200億元(約4121億4400万円)の10の重点プロジェクトが一度に契約された。(c)東方新報/AFPBB News