【12月6日 CGTN Japanese】中国ジャイアントパンダ保護研究センターは3日夜、飼育員と獣医の初歩的な検査の結果、韓国から帰国したジャイアントパンダ「福宝(フーバオ)」は見た目には異常がなく、精神状態と食欲も正常だったと発表しました。獣医は現在、フーバオの健康診断を実施しています。今後も引き続きフーバオの飼育管理と健康モニタリングを行う予定です。

 3日朝、中国ジャイアントパンダ保護研究センターの臥龍神樹坪基地で、摂食中のフーバオは体が震えてけいれんを起こし、体調が異常があることに撮影をしていた観光客が気付きました。フーバオの体調不良の報告を受けて、パンダセンターはいち早くフーバオを室内に戻し、検査を行いました。

 フーバオは2020年7月20日に韓国のエバーランドで生まれた、韓国で誕生した初のパンダで、今年4月3日に中国に帰国し、現在は四川省臥龍にある神樹坪基地で暮らしています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News