【4月19日 AFP】1994年にルワンダで起こった少数派ツチ(Tutsi)に対するジェノサイド(集団殺害)で犠牲となったベルギーの平和維持軍10人を悼み、銃弾や爆発の跡が残る建物を訪れたベルギー軍の隊員。ルワンダ・キガリにある「ベルギー・メモリアルキャンプ・キガリ(Belgian Memorial Camp Kigali)」で。この日、ジェノサイドの犠牲者を追悼する30回目の慰霊式典が執り行われた。(c)AFP