【2月14日 AFP】フランス・パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)では、新たに設置された尖塔(せんとう)付近の足場の解体が進んでいる。

 昨年12月に設置された黄金色の風見鶏や、尖塔の先端部分が姿を見せ、写真や動画を撮影する市民の姿も見られた。 

 AFPが当局に確認したところ、今夏のパリ五輪の頃には尖塔全体が見えるようになる見込みだという。(c)AFP