【1月18日 AFP】米エネルギー省は17日、連邦政府機関でのクリーンエネルギー利用拡大の一環で、国防総省の屋根に太陽光パネルを設置すると明らかにした。

 エネルギー省によると、国防総省には「天然ガスと石油燃焼システムへの依存度を軽減するため、屋上の太陽光パネル、熱回収型ヒートポンプシステム、太陽熱集熱パネルなど」が新たに設置される。

 太陽光パネルの導入は、国防総省、国務省、エネルギー省、商務省、運輸省など31施設で進められる、クリーンエネルギー・プロジェクトの一環。(c)AFP