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【12月27日 KOREA WAVE】ソウル南部地検は、ビアホールでの喫煙を注意されたことに腹を立て20代女性の頭をビール瓶で殴ったとして40代の男性被告を特殊傷害罪で在宅起訴した。

起訴状によると、被告は8月、ソウル市九老区開峰洞(クロク・ケボンドン)のビアホールで酒を飲んでいたところ、他のテーブルとけんか騒ぎを起こし、室内で喫煙した。

傍にいた女性(20)が「外で吸ってください」と言うと、激怒した被告はビール瓶で女性の後頭部を殴ったという。女性は脳出血で全治8週間の重傷。

ソウル九老警察署は被告を現行犯逮捕し、9月に在宅送検していた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News