【10月26日 AFP】米プロバスケットボール協会（NBA）は25日、今季のオールスターゲーム（NBA All-Star Game）の開催方式を伝統的なイースタンカンファレンス対ウエスタンカンファレンスの対戦に戻すと発表した。

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　ここ6年は、投票で各カンファレンス最多得票だった選手が主将を務め、所属カンファレンスに関係なく、他に選出された選手の中からドラフト形式でチームを編成していた。

　投票で各カンファレンスから出場選手を12人ずつ選ぶ方式に変更はない。

　主将はファン投票で各カンファレンス最多得票の選手が務め、先発としてプレーする。

　今シーズンのオールスターは、来年2月18日にインディアナ・ペイサーズ（Indiana Pacers）の本拠地ゲインブリッジ・フィールドハウス（Gainbridge Fieldhouse）で行われる。(c)AFP