【7月14日 AFP】10日に噴火したアイスランドの首都レイキャビク近郊の火山を見に、人々が集まっている。12日には、地面に座り、火口から煙や溶岩が噴き出る様子を眺める人もいた。

 噴火したのは、レイキャビクの南西約30キロに位置するリトリフルートゥル(Litli Hrutur)山のすぐ北にある小規模な陥没地。気象庁によると、この辺りで火山が噴火するのはここ2年で3回目となる。(c)AFP