【3月2日 AFP】独スポーツ用品大手アディダス(Adidas)は1日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアサッカー連合(RFS)とのサプライヤー契約を停止すると発表した。

 2020年、「ロシア、ウクライナ、独立国家共同体(CIS)」地域での売上が、総売上の2.9パーセントを占めたアディダスだが、広報担当者は「ロシアサッカー連合とのパートナー契約を即時停止する」と述べた。(c)AFP