【7月3日 AFP】英国のキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は2日、テニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2021)男子ダブルスと女子シングルスの試合を観戦した。

 キャサリン妃が観戦したのは、ジェイミー・マレー(Jamie Murray、英国)/ブルーノ・ソアレス(Bruno Soares、ブラジル)組とニコラス・モンロー(Nicholas Monroe、米国)/バセック・ポスピシル(Vasek Pospisil、カナダ)組の試合と、オンス・ジャバー(Ons Jabeur、チュニジア)とガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)の対戦。

 キャサリン妃はまた、ウィンブルドンを主催するオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)のレストランの調理場でこの街の名物のいちごのデザートをシェフと作り、ウィンブルドン博物館(Wimbledon Museum)にも足を運んだ。(c)AFP