レアルFWが足の親指を骨折、ジムでダンベル落とす
発信地:マドリード/スペイン
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【11月22日 AFP】スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)は21日、FWルーカス・バスケス(Lucas Vazquez)が左足の親指を骨折したと発表した。
スペインメディアによれば、バスケスはジムで足にダンベルを落としたため骨折したという。
レアルは発表文の中で「本日行われた検査の結果、チームの医療部門はルーカス・バスケスは左足親指の骨折と診断された」と記したが、同選手が復帰するまでにかかる時間は明かさなかった。
バスケスは約6週間の離脱を強いられたふくらはぎのけがから復帰したばかりだった。(c)AFP