【8月22日 AFP】第18回アジア競技大会(18th Asian GamesAsiad)は21日、バドミントン団体の準決勝が行われ、日本男子は開催国インドネシアに1-3で敗れ、銅メダルとなった。日本は第1シングルスに登場した桃田賢斗(Kento Momota)が接戦を制して先勝したが、続くシングルス1試合とダブルス2試合で連敗を喫した。

 一方の女子は、山口茜(Akane Yamaguchi)が第1シングルスを落としたが、その後は第23回世界バドミントン選手権大会(2017 TOTAL BWF World Championships)覇者の奥原希望(Nozomi Okuhara)の活躍などでインドネシアに3-1で勝利し、中国との決勝へ駒を進めている。(c)AFP