【1月24日 MODE PRESS WATCH】「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」は、2018年春夏コレクションの新作「タビ」シューズを取り揃えたポップアップストアを24日から30日まで阪急うめだ本店にオープンする。

 伝統的な日本の履物に着想を得て、足袋のフォルムのつま先と円柱型のヒールを特徴とするブーツからスタートした「タビ」シューズ。登場以来、毎シーズン様々なカラーや加工、フォルムでアップデイトされ、時代とともに進化し続ける「タビ」シリーズは、メゾンのアイコン的存在となっています。

 『Discover the Maison Margiela 'Tabi' story Spring Summer 2018』と題した今季のポップアップストアでは、定番のアンクルブーツやバレエシューズに加え、2018年春夏「アヴァン・プルミエール」コレクションで発表されたスリッパや、メタリックカラーの「タビ」ブーツにポップアップストアでしか手に入らないピンクの限定カラーが登場。変革と進化を遂げる「タビ」のアイデンティティとフィロソフィーを発信する。

■ポップアップ概要
会期:1月24日(水)~1月30日(火)
住所:530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店 3F コトコトステージ31
お問い合わせ先:メゾン マルジェラ 阪急うめだ本店 06-6313-7403

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