【1月19日 CNS】カンボジア政府のモノレール視察団が15日、中国・四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)を訪れ、中唐空鉄集団が運営するけん垂式モノレール「パンダ空中鉄道」を見学した。カンボジアでも同様に、建設プロジェクトを進める意向だという。

 視察団はこの日、モノレールの技術や特徴を学び、中唐空鉄工場内で試乗したほか、関連のプロジェクトについて同社と議論した。

 計画によると、カンボジア版の「パンダ空中鉄道」は、建設予定の「カンボジア国家鉄路センター駅」と空港間の10キロを結び、沿線にはショッピングモールやオフィスビル、五つ星ホテルなどを建設して現地の観光振興に役立てる予定だという。

「パンダ空中鉄道」は、リチウムイオン二次電池を動力とする新型軌道交通システム。従って、排気ガスによる汚染物質の排出もない。車体がぶら下がった形で走行するため、占拠する場所も少ない。(c)CNS/JCM/AFPBB News