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杉田と添田が2連勝、日本がデ杯WG残留に王手

2017年9月16日 9:16 発信地:大阪

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杉田と添田が2連勝、日本がデ杯WG残留に王手
全米オープンテニス、男子シングルス2回戦。リターンを打つ杉田祐一(2017年8月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANGELA WEISS

【9月16日 AFP】男子テニス、国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2017)は15日、ワールドグループ・プレーオフが各地で行われ、日本は杉田祐一(Yuichi Sugita)と添田豪(Go Soeda)が対照的な形ながら初日のシングルスでブラジルから勝利を収め、主導権を奪った。

 大阪での一戦で杉田は6-2、7-5、7-6でギリェルメ・クレザル(Guilherme Clezar)を効率良く下すと、添田は3-6、6-4、6-3、6-7、6-4と勝利をその手からこぼしそうになりながらもチアゴ・モンテイロ(Thiago Monteiro)から手に汗握る勝利を挙げた。

 第2試合で添田は、巧みに角度をつけたショットやロブで盛り返したが、第4セットに突如崩れて相手にチャンスを与えてしまった。それでも、最終セットの第6ゲームでブレークを奪い立ち直ると、最後は1本目のマッチポイントで放ったバックハンドのリターンが、モンテイロのショットミスを誘った。

 3時間半を超える戦いでボールがベースラインを通り過ぎると、添田は体を丸め込んだ。

 33歳の添田は「序盤はかなり緊張して自分のテニスを見失ってしまったが、なんとか耐えた。相手の強いプレッシャーで、何度か守勢に回らなければならなかった。勝てて本当にうれしい」とコメントした。

 2月に手痛い敗北を喫したフランス戦からの立ち直りと、ワールドグループ残留を目指す日本は、手首のけがで今季いっぱいの休養を宣言している錦織圭(Kei Nishikori)を欠いている。

 ここ2年間、プレーオフでの勝利の末にワールドグループの地位を守っている日本は、16日に行われるダブルスで3連勝を目指す。

 岩渕聡(Satoshi Iwabuchi)監督は、「喜びたい気持ちを抑えながら、まだまだ気を引き締めていきたい」と振り返った。

 ダブルスでは、ニュージーランドから国籍を変更したマクラクラン・ベン(Ben McLachlan)が日本代表としてデビューを飾ると見込まれている。(c)AFP

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