【9月7日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)にあるメキシコ国立自治大学(National Autonomous University of Mexico)で開催されている、AFPカメラマン3人のチームが撮影した米メキシコ国境を両側から捉えた写真展。

 展示されている約60枚の写真には、国境の壁を挟んで暮らす人々の様子が収められている。3人のカメラマンは、米国側ではカリフォルニア(California)州からテキサス(Texas)州まで、メキシコ側ではバハカリフォルニア(Baja California)州からタマウリパス(Tamaulipas)州までの国境沿いの道約2800キロをそれぞれ車で移動し、2017年2月13日から22日のおよそ10日間にわたって撮影を行った。(c)AFP