【12月20日 MODE PRESS】女優のフェリシティ・ジョーンズ(Felicity Jones)は、SF映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』の裏話について明かした。

 フェリシティはE! Newsのインタビューに対し、「ビヨンセ(Beyonce)はすごいパワーを持っていて、全力で仕事に取り組む人で、同時にとても優しい方だと思います。それを見習うことがとても重要だと思います」と、主人公ジン・アーソ(Jyn Erso)の役作りに、米歌手のビヨンセを参考にしたという。

 また、フェリシティは同映画の撮影時を振り返りこのように話した。「撮影にのめりこみすぎて、アザができていることに気づけませんでした。アドレナリンが全身を駆け巡っているからでしょう。そして帰宅してから突然、『うわ、体中にたくさんのアザができている』と気付くのです」と、撮影に夢中で取り込んでいたと語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS