【12月16日 AFP】イタリアラグビー連盟(FIR)は15日、国内リーグの試合中に女性レフェリーに対して、後方からタックルを行ったアルゼンチン選手に3年間の資格停止処分を下したことを発表した。

 ラグビーセリエAのレンジャーズ・ラグビー・ビチェンツァ(Rangers Rugby Vicenza)でキャプテンを務めるブルーノ・アンドレス・ドグリオリ(Bruno Andres Doglioli)は、オフザボール時に、23歳のレフェリーに激しくタックルしてむち打ちを負わせた。

 直後には、ドグリオリがイエローカードを受けてシンビンになった一方、タックルを受けたレフェリーは立ち上がって試合終了まで笛を吹き続けた。

 FIRは声明で「レフェリーに対する故意の暴力」として、ドグリオリの行為を非難したうえで、「全競技から3年間」の資格停止処分を宣告した。33歳のドグリオリは今週、チームから出場停止処分を受けている。(c)AFP