【10月20日 AFP】バチカン市国にほど近いイタリア・ローマ(Rome)の街角で19日、建物の壁に突如として現れた〇×ゲーム(三目並べ)をするフランシスコ(Francis)法王のグラフィティアートが、当局によって直ちに消される一幕があった。イタリア人アーティストのモウパル(Maupal)氏が描いたこのグラフィティアート、本来のゲームで使われる〇の部分には平和や反戦運動のシンボルとされるピースマークが描かれていた。(c)AFP