ベルギー連続テロ現場の地下鉄駅、再開
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【4月25日 AFP】ベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)で3月22日に起きた連続テロ事件で自爆攻撃が起きて以降、閉鎖されていた地下鉄のマルビーク(Maalbeek)駅が25日、再開された。
同日に再開されたマルビーク駅だが、構内には依然、武装した兵士らが配備されている。同駅での自爆攻撃では16人が犠牲となり、ブリュッセル国際空港(Brussels Airport)での自爆攻撃とあわせるとこの事件では計32人が死亡し、数百人が負傷した。(c)AFP