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モンテネグロ、オウム信者58人を国外退去 警察筋 邦人も4人

2016年3月30日 10:10 発信地:ポドゴリツァ/モンテネグロ

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モンテネグロ、オウム信者58人を国外退去 警察筋 邦人も4人
モンテネグロの国旗に描かれた国章(2008年4月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREJ ISAKOVIC

【3月30日 AFP】モンテネグロ当局はオウム真理教(Aum Supreme Truth)の外国人信者58人を国外退去させたと、匿名の警察筋が29日、AFPに明らかにした。

 警察が発表した声明は「協力している複数の治安機関から、閉鎖的な宗教団体に属する外国人の一団がモンテネグロに滞在しているという情報が寄せられた」としている。

 警察の声明はどの宗教団体か特定していないが、匿名の警察筋はAFPにオウム真理教だと語った。現地メディアも国外退去させられたのはオウム真理教のメンバーだと伝えた。

 警察は25日、同国中部ダニロブグラード(Danilovgrad)のホテルで一行を一時拘束した。警察の声明によると、有効な訪問者許可証を持っていなかったことが分かったため出国を求めたという。

 国籍別ではロシア人が43人、ベラルーシ人が7人、日本人が4人、ウクライナ人が3人、ウズベキスタン人が1人だったという。警察は一行がモンテネグロにいた詳しい理由は明らかにしていない。

 これに先立ちロシア外務省は声明を出し、ロシア人を含む外国人60人が「国際組織犯罪」に関与した疑いでモンテネグロ警察に拘束されたが、取り調べを受けた後に釈放されたと発表していた。

 この声明では、一行は滞在の届け出を怠っていたために国外退去処分になると説明されていた。(c)AFP

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