【3月15日 AFP】2011年にノルウェーで爆破・銃乱射事件を実行し77人を殺害したアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者(37)が15日、刑務所での処遇改善を求めて起こした裁判の法廷でナチス式敬礼をした。>> 記事全文へ

【3月15日 AFP】2011年にノルウェーで爆破・銃乱射事件を実行し77人を殺害したアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者(37)が15日、刑務所での処遇改善を求めて起こした裁判の法廷でナチス式敬礼をした。

 髪をそりあげ、黒のスーツに白いシャツ姿で現れた極右過激派のブレイビク受刑者は、収監されているシーエン(Skien)刑務所の体育館に特設された法廷に出廷すると報道陣の方を向き、右腕を上げてナチス式敬礼をした。

 ブレイビク受刑者は2011年7月22日に、ノルウェーの首都オスロ (Oslo)の政府庁舎前と近郊の島で爆破・銃乱射事件を起こして77人を殺害し、禁錮21年の有罪判決を受けて服役中。刑務所内では他の受刑者と隔離されており、自らに対する処遇が欧州人権条約(European Convention on Human Rights)に違反するとしてノルウェー政府を相手取り裁判を起こしている。(c)AFP