【3月18日 MODE PRESS】新曲「ワーク(Work)」のヒットで知られる歌手リアーナ(Rihanna)が、成長期に母モニカ・ブレイスウェイト(Monica Braithwaite)さんのスタイルのとりこになり、化粧品やアクセサリーなど、ずっと母のスタイルをまねていたことを認めた。

 リアーナはヴォーグ(Vogue)誌に、「母は女性の中の女性。私は母が当時していたこと、身に着けていた物すべて、香水、靴、スカーフに魅了されていたの。私はその美しい魅力の一部になりたかった」と説明した。

 バルバドス出身のリアーナは、スペイン出身の超一流シューズデザイナー、マノロ・ブラニク(Manolo Blahnik)と提携し、45足限定のセレクションを含む、靴のコレクションを製作する。

 このコレクションは5月5日に発売される予定だが、リアーナが最近、注力しているのはこのコレクションだけではなく、プーマ(PUMA)のクリエイティブディレクターにも任命されてている。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS