【3月3日 AFP】米大統領選の民主、共和両党の候補指名争いで、序盤のヤマ場となった1日の「スーパーチューズデー(Super Tuesday)」の結果を受け、各候補の獲得代議員数を示した図。

 米大統領選では、7月の党大会までに十分な数の代議員を獲得した候補が、各党の大統領候補に指名される。スーパーチューズデーでは、12州などで予備選・党員集会が行われ、指名獲得に必要な代議員数のうち、民主党は3分の1が、共和党は半数が選出された。

 民主党の代議員には、予備選・党員集会の結果で配分が決まる一般代議員と、党大会に参加し個人の意思で支持候補に投票できる特別代議員がいる。(c)AFP