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レゴの義手、デジタル技術革新のイベントで大賞

2016年2月12日 11:48 発信地:パリ/フランス

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レゴの義手、デジタル技術革新のイベントで大賞
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南米コロンビアのデザイナー、カルロス・トーレス氏が開発した「IKOクリエーティブ人工装具システム」。(c)Umea Institute of Design/Carlos Arturo Torres

【2月11日 AFP】(写真追加)レゴ(Lego)ブロックで作られ、必要に合わせてカスタマイズが可能な、体の不自由な子どものための義手が10日、仏パリ(Paris)で開催されたデジタル技術の祭典「Netexplo」フォーラムで大賞を受賞した。

 南米コロンビアのデザイナー、カルロス・トーレス(Carlos Torres)氏が開発した「IKOクリエーティブ人工装具システム(IKO Creative Prosthetic System)」は、レゴと互換性があり、さまざまな形や色、アクセサリーなどでカスタマイズができる。

 Netexploフォーラムは、15か国の20大学のネットワークを通じてデジタル技術における革新を探求するイベントで、今年で9年目を迎える。今年、主催者の目に留まったデジタル分野の発明は2175点。

 イベント主催者は「トーレス氏は、肢体不自由がある子どもや腕をけがした子どもたちが覚えるであろう孤独感を、体の不自由が重荷や汚名と感じる感覚を和らげることで減らしたいと考えた」と述べ、「技術同様、想像力も、子どもがハンディキャップを乗り越える上で力になることができる」と付け加えた。(c)AFP

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