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アフガン東部の部族会議で自爆攻撃、14人死亡

2016年1月18日 11:14 発信地:ジャララバード/アフガニスタン

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アフガン東部の部族会議で自爆攻撃、14人死亡
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アフガニスタン東部ジャララバードで、地元有力者の集まりを狙った自爆攻撃があった地元議員宅前で警戒にあたる治安部隊(2016年1月17日撮影)。(c)AFP/Noorullah Shirzada

【1月18日 AFP】アフガニスタン東部ナンガルハル(Nangarhar)州の州都ジャララバード(Jalalabad)で17日、地元有力者の集まりを狙った自爆攻撃があり、州保健責任者によると14人が死亡、13人が負傷した。

 攻撃は州議会議員オバイドラ・シンワリ(Obaiduallah Shinwari)氏の自宅で開かれていた部族指導者会議「ジルガ」を狙ったもので、シンワリ氏宅で自爆犯が爆発物を爆発させたという。シンワリ氏は難を逃れ無事だった。有名議員のシンワリ氏は、家族も地元政治に活発に関与しているといわれる。

 アフガニスタンのアシュラフ・ガニ(Ashraf Ghani)大統領は今回の攻撃を強く非難し、同国の治安部隊が「全力を挙げて」犯人を追及すると警告した。

 攻撃はアフガニスタン政府と旧支配勢力タリバン(Taliban)との和平交渉に向けたアフガニスタンとパキスタン、米中の4か国による協議を翌日に控えたタイミングで起きた。

 今回の自爆攻撃についてタリバンは犯行を否認している。

 ジャララバードでは13日にも、パキスタン領事館が4時間にわたって銃と爆弾で武装した集団に襲撃される事件があったばかり。これについてはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出している。(c)AFP/Inamullah Samoon

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