【1月13日 AFPBB News】中国南部の海南(Hainan)省三亜(Sanya)市の動物園で10日、色鮮やかな動物模様を全身にあしらった中国人モデルたちが園内を練り歩き、動物保護を呼び掛けた。

 シマウマ、チーター、トラ、クジャクなどのボディーペイントを施したモデルたちは、新設の観光施設「彩色動物園(Color Zoo)」をパレード。来場者らが撮影した写真は、中国北部で寒気に見舞われているネットユーザーたちをうらやましがらせた。(c)IMAGINECHINA/AFPBB News