【12月29日 MODE PRESS WATCH】スペインを代表する高級パティスリー「ブボ バルセロナ(bubo BARCELONA)」が来春、東京に第1号店をオープンする。これに先駆け、「伊勢丹サロン・デュ・ショコラ」[期間:2016年1月27日~31日]で、日本初上陸を果たす。

 2005年に誕生した「ブボ バルセロナ」は、国際的に活躍するパティシエ、カルレス・マンぺル(Carles Mampel)が手がけている。厳選したフランス産の原料と地元バルセロナで採れるフレッシュな食材を使用し、商品の個性に合わせてバターではなくスペイン産のオリーブオイルを用いるなど、健康的で素材を活かした奥深い味わいが特徴だ。

 代表作はチョコレートケーキ「シャビーナ(Xabina)」。パティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(La Coupe du Monde de la Patisserie)」“世界一のチョコレートケーキ(Best Chocolate Cake)”を受賞した、本国でも人気ナンバーワンの商品だ。

 また、専属デザイナーのエルネスト(Ernest)氏が考案した、デザインコンシャスなパッケージにも注目したい。味だけではなく見た目にもクリエイティビティを感じるスイーツの数々は、他のブランドとは一線を画した、“デザイナーズパティスリー”となっている。

■関連情報
・ブボ バルセロナ 公式HP:http://bubo.es
・サロン・デュ・ショコラ 公式HP:www.salon-du-chocolat.jp
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