【12月21日 AFP】イスラエルのシルバン・シャローム(Silvan Shalom)副首相兼内相は20日、複数の女性部下に対するセクハラや強制わいせつの疑惑が報じられたことを受け、閣僚辞任と政界引退の意向を表明した。

 シャローム氏は声明で、閣僚辞任と議員辞職の意向を固めたと述べている。イスラエル法務省はこの声明発表後、法務長官が警察に同氏の疑惑に対する捜査を指示したと明らかにした。

 左派系のイスラエル紙ハーレツ(Haaretz)などの地元メディアは最近、部下だった女性らの証言として、シャローム氏が上司である立場を悪用してオーラルセックスを要求したり、性的暴行を働いたりする違法行為に及んだ疑いを伝えていた。(c)AFP