【7月17日 AFP】オーストラリア・ブリスベーン(Brisbane)のクイーンズランド博物館(Queensland Museum)が公開したハコクラゲの新種。傘の大きさはわずか3~4センチほどだが、触手は長い。2013年にクイーンズランド(Queensland)州の運河で、友人と釣りをしていたサクソン・トーマス君(当時9歳)が偶然発見した。発見者のサクソン君の名にちなみ、クラゲは「Chiropsella Saxoni」と命名された。(c)AFP