【7月10日 Relaxnews】米旅行誌「トラベル＋レジャー（Travel + Leisure）」の読者による2015年の世界の人気観光都市ランキングで、活気あふれる現代都市の東京と好対照をなす古都、京都が2年連続で1位に選ばれた。

 旅行経験豊かな読者層を持つ同誌は毎年、人気都市、ホテル、航空会社、クルーズなどの部門で読者投票によるランキングを発表している。同誌による2015年の世界の人気旅行先トップ10は以下の通り。

1位 京都

2位 チャールストン（Charleston）、米サウスカロライナ（South Carolina）州
3位 シエムレアプ（Siem Reap）、カンボジア
4位 フィレンツェ（Florence）、イタリア
5位 ローマ（Rome）、イタリア
6位 バンコク（Bangkok）、タイ
7位 クラクフ（Krakow）、ポーランド
8位 バルセロナ（Barcelona）、スペイン
9位 ケープタウン（Cape Town）、南アフリカ
10位 エルサレム（Jerusalem）、イスラエル

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