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仏、大手スーパーに食品廃棄を禁止 寄付か転用義務付ける

2015年5月22日 16:42 発信地:パリ/フランス

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仏、大手スーパーに食品廃棄を禁止 寄付か転用義務付ける
フランス北部ファッシュ・トゥメニルにあるスーパーマーケットで食品を見繕う来店客(2014年6月27日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN

【5月22日 AFP】フランス議会は21日、大手スーパーマーケットに対し売れ残った食品の廃棄処分を事実上禁止する法案を全会一致で可決した。一法案をめぐって仏議会が一致団結することはまれ。

 新法の下では、大手スーパーは食品廃棄防止対策を義務付けられ、売れ残った食品のうちまだ食べられるものについては慈善団体に寄付するか、家畜の飼料や農業用の堆肥に転用しなければならない。また、大規模スーパーは全店が食品寄付を行っている慈善団体と契約を結ばなければならない。

 フランス人1人当たりの1年間の食品廃棄量は20~30キロで、そのコストは最大で年額200億ユーロ(2兆7000億円)にも上る。仏政府は2025年までに食品廃棄量の半減を目指している。(c)AFP

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