【5月22日 AFP】大韓航空(Korean Air)会長の長女で前副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ、Cho Hyun-Ah)被告が自社の機内サービスに激怒して離陸を遅らせたいわゆる「ナッツ事件」の控訴審で、韓国のソウル(Seoul)高裁は22日、懲役1年の一審判決を破棄し、懲役10月、執行猶予2年を言い渡した。(c)AFP