【3月18日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)は17日、女子シングルス4回戦が行われ、大会第6シードのユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard、カナダ)は7-6、5-7、4-6でウクライナのレシヤ・ツレンコ(Lesia Tsurenko)に敗れ、大会から姿を消した。

 同日の試合では、第2シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)が6-3、3-6、2-6で第15シードのフラビア・ペネッタ(Flavia Pennetta、イタリア)に敗れる波乱もあった。

 第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)と第3シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は、順当に8強入りを果たしている。(c)AFP