【9月26日 AFP】米国防総省は25日、米国、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の3か国が実施した空爆の前後のシリア東部の石油精製施設2か所の写真を公開した。

 標的となったのは、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic StateIS)」が掌握する複数の「小規模な」石油精製施設で、精製能力は1日当たり合計300~500バレルとされる。(c)AFP