【7月13日 AFP】立体型パズル「ルービックキューブ(Rubik's Cube)」を模した巨大なオブジェが11日、米ニューヨーク(New York)の観光名所「自由の女神像(Statue of Liberty)」の台座付近にタグボートに載せられて登場した。

 13日は、発明者のハンガリー人建築学者エルノー・ルービック(Erno Rubik)の70歳の誕生日で、ことしはルービックキューブ誕生40周年でもある。

 巨大ルービックキューブの公開は、4月26日にニュージャージー(New Jersey)州ジャージーシティ(Jersey City)のリバティ・サイエンス・センター(Liberty Science Center)で始まった展覧会「Beyond Rubik's Cube(ルービックキューブを越えて)」の宣伝活動。展覧会は11月30日まで行われる。(c)AFP