東北沖で地震、太平洋沿岸に10~20センチの津波到達
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【7月12日 AFP】米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、日本時間12日午前4時22分ごろ、福島県浪江町の東南東129キロ沖を震源とするマグニチュード(M)6.5の地震があった。震源の深さは11.1キロ。日本の気象庁は、この地震のマグニチュードは6.8(速報値)で、2011年の大地震の余震と考えられると発表した。
気象庁は岩手県大船渡市と宮城県石巻市で20センチ、福島県相馬市で10センチの津波を観測したと発表した。NHKによるとこの地震で68歳の女性が足の骨を折るなど、福島県内で少なくとも3人が負傷した。
気象庁はこの地震で最大1メートルの津波が太平洋岸に到達する恐れがあるとして、岩手県、宮城県、福島県に津波注意報を発表した。津波注意報は同日午前6時15分に全て解除されたが、気象庁は、しばらくは海面変動が続くとみられるため、海水浴や磯釣りなどでは当面は注意が必要だと発表した。(c)AFP