【7月3日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)の男子シングルス準々決勝で、前回王者のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)を破って4強入りしたグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)について、5つの話を紹介する。

―現在23歳で、2013年から女子のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)と交際している。

―2013年大会(The Championships Wimbledon 2013)では、シャラポワとセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)の舌戦で攻撃の的となった。かつてディミトロフと交際していたこともあるといわれているセレーナからは、「腹黒い」恋人呼ばわりされた。

―ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)にプレースタイルが似ており、また四大大会(グランドスラム)制覇への期待もかかることから「ベイビー・フェド(Baby Fed)」のあだ名を持っている。

―ディミトロフとマレーは親友で、氷風呂に一緒に入っている写真をツイッター(Twitter)に投稿したこともある。

―趣味は車とコンピューター、時計。(c)AFP