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韓国の「墜落無人機」、実はトイレの扉

2014年5月14日 15:18 発信地:ソウル/韓国

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韓国の「墜落無人機」、実はトイレの扉
黄海(Yellow Sea)上の北方限界線(NLL)付近に位置する韓国・白ニョン島(Baengnyeong Island)で2014年3月31日に見つかった無人機の残骸(2014年4月2日提供、資料写真)。(c)AFP/South Korean Defence Ministry

【5月14日 AFP】韓国国防省は14日、同国内で墜落した無人機が新たに発見されたとの情報は誤りで、実際は簡易トイレの扉だったと発表した。

 韓国当局にはこれに先立ち、ソウル(Seoul)南部の丘を散策中だった住民が、フェンスで囲まれた軍事施設内の岩と木々の間に無人機らしき残骸を発見したとの情報が寄せられていた。だが同省の報道官によると、現場に調査チームを派遣したところ、通報があった物体が実は簡易トイレの壊れた扉だったことが分かったという。

 扉の色は、3月以降に韓国国内で回収された3機の無人機に似たスカイブルーだったといい、同報道官は「遠くからみたその形状と色から勘違いが生まれたとみられる」と説明している。

 韓国は3月と4月に北朝鮮との軍事境界線に近い内陸部と海沿いで3機の墜落した無人機を回収。先週、米専門家との合同調査の結果、3機全てが北朝鮮から飛来し、韓国の軍事施設上空を飛行するよう事前にプログラムされていたものであることを示す「決定的な証拠」を得たと発表していた。

 北朝鮮は無人機との関連性を否定し、韓国側が証拠を「ねつ造」したと非難している。(c)AFP

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