【4月6日 AFP】13-14スペイン1部リーグは5日、第32節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は3-1でレアル・ベティス(Real Betis)を下した。

 本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)で白星を挙げたバルセロナは、この日行われた試合で勝利した首位アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)との勝ち点差1を守った。

 バルセロナは、前半15分にリオネル・メッシ(Lionel Messi)がPKを決めて先制点を挙げた。

 後半22分にレアル・ベティスのジョルディ・フィゲラス(Jordi Figueras)のオウンゴールでリードを広げたバルセロナだったが、直後にルベン・カストロ(Ruben Castro)の得点で1点を返された。

 それでもバルセロナは同41分、この試合2度目のPKをメッシがベティスのGKアントニオ・アダン(Antonio Adan)に一度は防がれたものの、こぼれ球を押し込み、勝利を確実にした。(c)AFP